株式市場は戦中にもやっていた事を知りました。

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株の取引きという事を社会人になってからやり始めました。中央銀行は米国より日本の方が早く、当時米国はウォール街がその役割を当時はしていたと思います。そういう意味では日本の方が早く、資本主義経済というのはイギリスに近い事をやっていたように思いますが、その中でも社会人になってからふと戦中の株式は一体どうだったのか?というのを調べたわけです。

そもそもあの戦争をとある人が総括したノーベル学者がいました。ポール・クルーグマン氏である。あの戦争は過剰供給の是正をし、戦争景気で工場を動かし、景気を浮上させるというのが目的だったとしている訳です。ここを私なりに調べると、米国は確かに戦争に突入してから失業率が格段に下がっています。1938-1939年まで失業者25%と相当な失業で、これは1/4が仕事にありつけていない事が解ります。ところが1943年を見ると3%台まで急激に回復しています。これは生産物を作っても過剰供給が起きていた工場が、戦争によって生産物が作る事となり労働者を必要として失業者が急激に減少したと言える、きわめて鮮明になったデーターだったと思います。

では日本はどうだったのだろうか?パールハーバー以前の株価はほぼ横ばいで、その後株価は急激に上がっている事が読み取れました。と同時に物価も急激上昇していきました。つまりインフレが戦争開戦と同時に起きた事もうかがえますね。今デフレでかなり日本は手を焼いている訳ですが、かなりのインフレ率だと私は思います。しかも工場は、今まで不景気だったのが、注文が入るようになり景気も良くなっていった事も解ります。しかしある事で今度は下落しています。
丁度1944年以降特にサイパン陥落後は、株価は対日石油を禁止された時よりも低い数字になっています。これは情報統制が行われていたにも関わらず、日本の戦況が悪くなり株価に影響があったという事が伺えます。戦争の動向によって株価が、大きく変動をしていたことが解ります。国力と株価はまるで相対的に一致しているかのうようです。

そもそも株をやるまで、戦時中に株式のやり取りが行われている事自体以外でした。空襲もあっただろうによく取引が出来ると関心をしたくらいです。こういう過去の歴史を株をやる事で色々調べるきっかけになりますね。そうすることによりもしかして現在でも流れを読むという事につながるのではないだろうか?寡聞な私にとって興味本位で身につけた知識が取引にどれだけ約に立つのかはまだよく解らないところです。